セッション
株式会社LayerX
部門執行役員 AI・LLM事業部長
中村 龍矢
LLMを使ったサービス・プロダクトを、実験で終わらせず、ユーザーにちゃんと日々使ってもらうために欠かせないがチューニングです。fine-tuningのような高度な手法に限らず、プロンプトやインプットデータの扱い、タスクの分解などを丁寧に改善する必要があります。LayerXが特に文書処理業務のユースケースで経験してきた、チューニングの取り組みについて紹介します。